「笑い」には、可笑しくて、面白くて笑う本物の笑いだけでなく、愛想笑いや、作り笑いなど色々な笑いがあります。人間が本当に笑うとき、横隔膜が振動することを発見し、その振動量を測定することで、おかしみによる「笑いの量」を表示するシステムの開発に成功しました。このシステムは1システムあたり8人まで同時計測が可能です。