FantaPixの引き伸ばし(Enlarger)技術を液晶テレビなどの画像アップコンバーターとして使用することで、画質のクオリティーを保ったままQVGAサイズ(320×240)の映像をHDサイズ(1920×1080)までサイズを大きく変換することができます。
また、FantaPixは1秒間に約60フレームの演算処理能力を持つ静止画の連続による圧倒的な画質の良さを保ち、従来のMPEG4に比べ、クオリティーの高い画質を実現します。
今後、テレビからのプリントアウトなどを行う場合にも、使用しているプリンタをFantaPixの色調整(FPCMM)技術が判別して最適な値のカラーマネジメントを自動的に設定するため、互換性の取れたプリントアウトが可能になります。