現在の多くの車載レコーダーには、処理スピードやデータ量の関係などから画像を間引いている圧縮率の高い非可逆データMPEG4が使用されています。そのため、事故現場の証拠画像は画質の面で事故の詳細を確認することが難しく、証拠としての信頼度が低下してしまうことは否めません。
FantaPixは、いつでも圧縮したデータを元に戻すことができる信頼性と、1秒間に約60フレームの演算処理能力を持つ静止画の連続による圧倒的な画質の良さが特徴です。
そのため、いざ事故が発生した場合も、記録した画像の中から最適な一枚を選ぶことができ、引き伸ばし(Enlarger)技術による事故の詳細確認、DRM機能による証拠改ざん防止など、証拠としての信頼性や信憑性の高い画像が手に入ります。